| 日本のeSportsを真面目に応援するページ |
まずうまい人のプレイはこうなります。
でも、ここまでしなくても良いと思います。初心者がいきなりこうなれというのは、無理です。正直、ムリです。
小学生がイチローにガチで挑む様な物です！
上の動画の様に、ここまでくれば貴方は勝つ事が当たり前になってきます。ここまでとわ言わず、
自分ができる事から始めましょう。でも上手くなればとても面白く、病み付きになります。FPSはプレイヤースキルが顕著に
出るゲームと言えるでしょう。だからeスポーツでも公平に競技性があるものと思います。でもいきなり戦場に飛ばされたら
誰でも何をしたらいいのかわかりません。しかし、ゲームジャンキーである"ebifurai55"がアドバイスをして一端のプレイヤーに
さしあげてあげます。練習をしなくても上手い人は上手いですが、最終的には知識がある方が勝ちます。
覚えておいて損は無いと思います。
以下メニューです。
FIRST PERSON SHOOTING GAME = ファースト パーソン シューティング ゲームの略で自分の主観視点（一人称とも言う）で操作して
プレイする
ゲームです。元はPCのウルフェンシュタインというゲームで確立されたゲームジャンルの総称です。TPS（サード パーソン
シューティング ゲーム） とはジャンルが違うので混同しないように。
ここで言うFPSとは”主に銃を用いて戦うアクションゲーム”と、
定義とします。このゲームはウルフェンシュタインがヒットしたおかげで、開発元のID sOFTWAREは一躍脚光を浴びました。其の次の
作品のDOOMで完全に一ジャンルとして世界中に広まっていきました。一説にはFPSのプレイヤー人口は2500万人とも言われています。
最近は家庭用ゲーム機にもこのジャンルが増えてきているため、
静かな盛り上がりをしています。
一般的にシリアス系（軍隊）、ＳＦ系（サイエンスフィクション）、ストーリー系（主人公が普通の人間）、第二次世界大戦系、ゾンビ系、マルチプレイ専用、シングルプレイ専用、その他特殊系（PORTAL等のパズル、ペーパーマンの様なアニメ系）がございます。ぶっちゃけ、ゲームの数だけジャンルがあると言っても過言ではない、まさにゲーム中のゲームと言われるジャンルなのです。一般的に見た目だけではわからないので、ホームページやゲームサイト（雑誌）に書いてある情報をつぶさに見てみる事 をお勧めします。
兵種には主に機関銃とスナイパーがあります。機関銃はライフルと呼ばれ、近距離で弾を乱射します。基本的にスタンダードな武器で
FPSに置いて、まず最初に手に取るであろう（修正:短銃も初期装備です。）武器です。機関銃は優れた連射性を持ちますが、散弾と呼ばれる”ブレ”が生じます。まっすぐ進んで
いるように見えて、実は着弾でバラけている。ブレていないまっすぐに直進する銃を”集弾率の高い銃”と呼びます。常識的に銃は乱射
し続けると、反動で散弾しやすいので、3発撃って止め、3発撃って止めという”バースト連射”が有効です。
そして、その対局にあるのが”スナイパーライフル”です。これは遠くから敵を狙撃するのに向きます。連射性は無く、一発の銃弾を遠く
から撃つため、敵に居場所を気づかれにくく、相手を混乱に導きます。初心者には一発の銃弾を当てるためその場に留まるというのが、理解されにくい、もしくは面白く無い為、
一般的には上級者向けの兵種と
呼べるでしょう。ただし、一点を集中するため左右の動きにブレると動きが捕らえきれないという弱点もあります。
次に支援兵と呼ばれる、衛生兵、工作兵、作戦指揮官などもろもろありますが、それはゲームの種類によって違うので色々と試してください。また、兵種に限らず、武器によって役割が変わるといった事もゲームによってあります。支援兵が多いのはBF系かTEAMフォートレス２等
AIM（エイム）とは日本語に直訳すると”志”、”目指す”といった意味がありますが、FPSにおいては、”敵に遭遇したときに素早く敵に標準を合わせる”という意味になります。要するに西部劇の早撃ちガンマンと同じ原理です。これが一瞬において素早くできると、ミリ秒単位で 相手に射撃を行わせずダメージを与えることができます。もしくは、撃たせる前に倒すといった先の先を取ることができます。 AIMの腕が上がれば、その後の行動はスムーズになりますので、練習して精度を上げるのも良いかと思います。
シングルプレイ
一人専用。次々とステージをクリアしていく事でエンディングまでたどり着きます。拡張パックが売られて追加で遊ぶ事もできます。
デスマッチ
自分以外は全員敵
チームデスマッチ
10vs10等のチームに別れての団体戦
爆破
C4と呼ばれる爆弾を所定の位置に設置して、攻撃側と守備側に別れて戦うモード。先に敵を殲滅するか、劣勢になり爆弾を設置して爆発まで防衛するか。戦略的な動きが面白いです。
Co-op
協力モード。プレイヤーｖｓCPUの戦闘モードです。対戦はやりたいけど、みんな強い・・・・と思ったらこのゲームモードで遊ぶのも良いと思います。
RUSH
バトルフィールド・バッドカンパニー2において実装されたモード。一定のルートで攻撃側と守備側に別れ、攻撃側が攻めるだけ、 守備側が守るだけといった完全な区分けをされているモード。どちらかを極めたい場合に面白いと思います。
キャプチャー・ザ・フラッグ
敵の本陣にあるフラッグを奪取して味方の陣地に持っていくモード。味方の所まで辿りつくまでに倒されたら、その場にフラッグが落ちます。それを巡って攻防戦が繰り広げられます。サッカーの様です。
拠点奪取
マップに複数の拠点があり、敵に倒された場合、拠点を選んで復活（リスポーン）する事ができます。射撃スキルだけではない、戦略的に動くことが可能で、射撃スキルが上手でない人でもチームに貢献できます。このページの主はBattleField1942に置いて、一番長くプレイしたゲームモードかもしれません。
ゾンビモード
最近増えてきたのが、このゲームモード。ラウンド開始時にランダムで一人味方がゾンビになり、そのゾンビが異常なスピードと体力で人間を攻撃してゾンビに感染させます。大量の人間がゾンビになってしまうと時間内で逃げきらないとゾンビ側が圧倒的有利ですので、スキルもへったくれもない、タダの乱射ゲームと化しています。それが面白いかどうかは別として、主としてましてはゾンビになってしまったら、ラウンドが終わるまで別の事をしています。
※どのゲームモードに置いても、敵を殲滅か、スコアリミットに達するか、拠点をすべてとった場合、ラウンドの勝利になる事が多いようです。
格闘ゲームやリアルタイムシュミレーションゲームが流行った様に、一番の醍醐味は人との対戦。どんなにうまい人でも人間ですから、隙がある。 その中から動きを読んだり、裏を突いたり、様々な楽しみ方があります。FPSをやったばかりの人は最初はなかなか勝てないと思いますが、 慣れてくれば、自分がラウンドの戦況を左右する、とても醍醐味があるゲームだと思います。慣れない人は頭の中でシュミレーションしたり、 やノート等に書き切るして 研磨しましょう。今は無理でもそのうち上達するはずです。一部の人は上達では言い切れない、天性のモノがありますが、 それはどのゲーム に置いてもあるものなので、悲観せず、”何ができるか？”という事を模索するべきだと思います。衛生兵で味方のサポートに徹する、 爆弾設置の タイミングを取る・・・・等、様々です。 相手も人間なのだから貴方も勝つことが可能です。
マップの構造はとても重要です。どこから撃たれているか把握してるだけでも反撃する事ができます。よく、マップを色々と変えている人がいますが、 其の様な場合だとマップの構造に詳しい人に地の利で負けてしまいます。窓や通路の先の構造を知っていたり、上下の通路等の構造を覚えると 敵を倒すまでは行かないまでも生き残る確率は格段に増えます。 マップが覚えられないよーという人は練習モードで遊ぶか、友達に協力してもらって 一度、頭の中でマッピングしておきませんか？
これは一者択一、マウスの方が最適です。別にゲームパッドの操作を否定するものではありませんが、前述のAIMにおける初動作はマウスの方が適して
います。ゲームパッドとマウスの対戦になったら相手のコンディションが悪く無い限り、マウスの方が勝ちます。これが家庭用ゲーム機とPC
ゲーム機のサーバーが一緒にならない原因かと思われます。勝負にならなくて家庭用ユーザーが離れていくため。パッドに慣れている人はマウスに
移行するの
に抵抗があるものと思われますが、それはいずれか慣れていたほうがいいと思います。マウス→ゲームパッドに移行する人はいないでしょう。
それは多分ハンデで強制的にやらされる人だけです。
ここだけの話し家庭用ゲーム機でもマウスを使う方法があります。ただし、素人お断り。
外国で売られている機材を買ってきて自分で機器を構築する技術がいります。家庭用でマウスを使えば鬼に金棒。常勝なのでやって見る価値はありそうです。
主はまだやっていないのですが、いずれやるつもりです。情報が欲しい方は主までコンタクトをお願いします。また、最近、Wiiのコントローラー、XBOX360のKinect,PS3のPLaistationSMOVE等のモーションセンサーが新たなるデバイス論争として議論を巻き起こそうですが、
情報を集めるとこちらが最適だという声も出ています。
現代ミリタリー系のFPSのとしては最高峰。このゲームで鍛えれば、他のゲームにいっても強い、、、はず。ただ、走ってキルストリークを稼ぐのは凄く体力を消耗します。小話を言えばメダルオブオナーの開発スタッフが作りたいものを作ったのがこのゲームと言われています。１，２はストーリー重視でModern Warfare２辺りからマルチプレイに火が付いたような気がします。最新作のBlack Opsは現在もっともユーザー数の多いFPSです。MODERN WARFARE3がアナウンスされ、月額課金制導入の噂もされています。
主が初めて本格的にマルチプレイに参加したのがBattle Field1942です。このシリーズの始祖で、広大なフィールドに戦車や戦闘機、ヘリ、等の兵器があるのもこのシリーズの特徴です。緻密な弾道計算のエンジンが施されており、また拠点制圧がメインとなる為、緻密な戦略、戦況の把握が必要となってきます。ただこのゲームでクランというかチームを組んでやってる人達はあまり見かけていません。マップが広すぎて連携ができないからですかね？シリーズはいっぱい出ていて、１９４２，２，２１４２、Modern COMBAT、１９４３、BAD COMPANY、BAD COMPANY2と出ています。Bad Company2
韓国産のオンラインFPS。まだオンラインFPSが黎明期の頃、無料を詠って送りだされたゲームです。韓国はもちろんの事、日本でもユーザー数が多いです。グラフィックは今見ると・・・・・ｼｮﾎﾞｰﾝですが、アイテムを購入してカスタマイズできたり、クラン機能があったり、ゲーム大会の公式タイトルになっていたりと、競技性は高いです。プロゲーマーを目指すのであればやっておきましょう。
こちらも韓国のNeowiz社が開発したオンラインFPSです。Sudden Attackに比べるとグラフィックも強化され、各種アイテム、クラン、も多いような気がします。また、対戦だけはなく、CO-OPモードも充実していて、対戦に疲れたら他の人と協力するといった、遊び方もできます。 マップも練られた物が多く、主は今はこれをメインで遊んでおります。また、Sudden attackもそうですが、女性ユーザーが多いのも良い点です。国内においては１，２を争うオンラインタイトルなのではないかと思います。但し、そのかわりマシンスペックは高いものが要求される為、スペックが足りない場合、Sudden Attackの方をオススメします。公式のホームページにはマンブルというボイスチャットが可能なソフトもあります。（DLなし、起動するだけ）ゲーム外観戦機能もあればいいんですけどねー。US版もアリマス。
アニメっぽいキャラが戦う、カワイイ系オンラインFPS。主はなんどか入ったのですが、エリアル技（浮かせ技）で瞬殺されたため、対処がわからず、そのまま放置していました。詳しいことはわからないのですが、こちらも人気があります。かわいいアニメを動かしたいという方はドウゾ
爆破モードがポピュラーになったのはこのゲームからだと認識しております。初代は対戦が活発でクランも多数あります。HALF-LIFEというオリジナルのゲームの拡張版から生まれたゲームで、チームの連携が重視されているゲームです。対戦開始時は最弱の武器で始まり、勝ち続けると強い武器も購入できると、非常に戦略的なゲームです。その後Condition zero、CS:Sourceと続き、Counter-strike onlineと続いています。CSOでは初めてゾンビモードが実装されて、私も遊んでいました。続編の話は聞いておりませんが、こちらもかなり遊べます。 ちなみにNEOというタイトルがゲームセンターで展開されております。
スポーツ系FPSと呼ばれるジャンルのFPSです。舞台は近未来のパワードスーツを来た兵士達で、スプリント能力、ジャンプ能力が尋常ではありません。スポーツ系なので戦略とかありません。ただ走って撃ちまくって敵を倒すだけです。日本ではあまり有名ではないのですが、こちらは有名です。キーボードクラッシャー
